A.R.I塗装工芸のこだわり

基本的な外壁塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが一般的ですが、当社はすべてのお住まいに“4回塗り”をおこなっています。

実は塗装工程の中でもっとも重要だと言われるのが、最初の塗り作業である“下塗り”
この下塗りは、上塗り材を塗装面にしっかりと密着させ、きれいに仕上げる“接着材”の役割を担っています。

そのため、この下塗りにムラがあったり、厚みが充分でなければ、どれだけ性能のいい塗料を塗ったとしてもすぐに剥がれてしまって、塗装の効果は長続きしません。
また外壁材には塗料を吸い込む性質があるため、下塗り材で吸い込みを食い止めなければ、塗料がきれいに発色しないことも。

当社では下塗りを2回おこないます。
そうすることで、塗装をより美しく、より長持ちさせられるよう努めています。

▼当社の4回塗り施工
下塗り1回目…経年劣化で傷んだ外装材を補強し、塗装の下地をつくります。

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下塗り2回目…塗膜に厚みをつけることで、細かいひびなどを埋め、上塗り材と外壁を充分に接着します。

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中塗り…上塗りと同じ塗料を使用。平滑な下地をつくり、塗装面を補強します。

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上塗り…塗膜に厚みをつけて防水性を確保すると共に、美観性と強度をアップします。

2回の下塗りがあるからこそ、塗装の防水性が最大限に引き出され、お客様のお住まいを長持ちさせるのです!
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